今回、ボホールに住んでいる仲間の奥方に子供が生まれた為、みんなで見に行ってきました。

泊まりはボホールビーチクラブでしたが、ビーチも大変綺麗な白い砂浜で、のんびり出来る静かな場所でした。

以前はセブ〜タグビラランの空路がありましたが最近は飛んでるか不明だったのでオーシャンジェットを利用しました。

片道エコノミー800ペソ、ビジネスクラス1000ペソで、今回は行きがエコノミー、帰りをビジネスにしてみました。

乗り場はピア1からでした。

チェックインを済ませ、待合室に入ります。

まだ時間が早いので乗客はチラホラです。

仲間のKNさんとIYさんです〜

待合室に売店がありますが、ダンキンドーナツと肉まん程度しかないので、道中お腹が減りそうな場合は

港に行く途中でマクドやジョリビーで買う方が良いと思います。

売店の女の子達を写してたら、なんで男は撮らないの? だって・・・

ほぼ定刻通り船が到着しました。

元は日本の沿海を航行していた船のようで、中に日本語の表記が多くありました。

無事タグビララン港に到着後、仲間の奥方と合流・・・

そこいら中から声を掛けて来るバンのドライバーの中から

彼女が選んでくれた、人の良さそうなドライバーと料金の交渉・・・

お腹も空いたので、ホテルに行く前に港近所のレストランで食事、

その後ショッピングモールに寄ってもらい、水やら何やらの買い物。

このドライバー君、迷惑そうな顔ひとつせず、ニコニコして連れて行ってくれました。

 

ホテルへ向かう道です。

意外なほど綺麗な舗装でセブのそこら中にある穴ボコは皆無といって良いくらいでした。

田舎道を走る事約20〜30分・・・

ホテルに到着です〜

のんびりしたホテルで、ベルもポーターも出て来ませんでした・・・(T_T)

仲間の奥方と母親が抱えてきた大荷物を引きずってとりあえずフロントに・・・

赤ん坊がいると荷物が増えますね〜(^^ゞ

ここでやっとポーター発見・・・ 荷物を部屋に運んでもらいます。

以前来た時より随分と相変わりしてプールも3箇所あり、宿泊棟も増えてました。

予約していた部屋は目の前がプールで大変静かでした。

ビーチも綺麗で水の透明度も良かったです。

遠くにダイバーには有名なバリカサグが見えてます。

白人の宿泊客も多く、中にはトップレスでビーチを闊歩している若い白人女性もいて目のやり場に困っちゃいました・・・(-_-;)

広大な敷地面積の為、食事等でレストランに行くのが一苦労でした。

へへへ  男同士の2ショット・・・  絵ズラがよくないなぁ〜 (ーー;)

これも2ショット、セブとの位置関係が良く解りますね。

もちろんビーチバーもアチコチにあります。

さっそく飲み始めました・・・(^^ゞ

夕食後ビーチを歩いてたらIYさんがカニを発見!!

チョッカイを出したら凄い勢いで怒ってましたが、敢無く御用になりました〜

ひとしきりIYさんにイジられた後、無事開放・・・ 

すたこらサッサと逃げて行きました。

翌日はホテルでのんびり過ごしました。

朝からビーチをウロウロし、日差しの強い日中はビリヤードで遊びました。

練習用の小ブリな台でしたがイイ暇潰しになります。

もちろん、トップレス白人ネーチャンのチェックも欠かせません〜(^^ゞ

テニスコートも有りましたが熱中症になりそうなのでパス、殆どの宿泊客はダイビングやアイランドホッピングに出かけるようです。

天候にも恵まれてのんびり過ごしました・・・・

3日目・・・ あっという間に帰る日になっっちゃいました。

朝はゆっくり起きて海を眺めながらのんびり朝食の後チェックアウトです。

行きに送ってくれたドライバーに迎えも頼んでおいたので車も問題無し・・・

夕方の船の時間まで、ロボックの川下りレストランで昼食を兼ね、観光をする事にします。

駐車場の隣にターミナルらしき建物?? と思ったら誰もいませんでした。

反対側には御土産屋が並んでいます。

ここでもアイランドスーベニアのTシャツ屋がありました。

入場料100ペソ、食事券300ペソを支払い桟橋に向かいます。

チケットもぎりのオバチャンです。

名前を書けだの、まだ乗っちゃダメだの、結構ガミガミ言われちゃいました・・・(T_T)

出航前に食事をさせます。

人が一杯になると出航するようですが、ガラガラの船もあり、よく解りませんでした。

食事のサーブ担当のお兄さんとお姉さん・・・ 愛想良かったです。

なんか屋形船のようですが、後ろから小さい船で押すようになってました。

対岸には大きな教会がありました。

やはり小さな船で押してましたね。

最初は空いてたのにいつの間にかお客で一杯になってます。

大王椰子が繁る川を上っていきます。

大雨が降った後なので水も濁ってますね。

地元住民の物らしきボートも見かけました。

川をどんどん進みます。

途中スクリューにン何かが絡まり、船頭さんが潜って外してました〜(^^ゞ

御苦労様です〜

20分くらいの航行で滝が見える場所まで来ます。

船はここで反転して帰路に向かいます。

途中で歌や踊りのショーのある桟橋に寄りました。

そしたら前を走っていたボートから呼び声が・・・・???

知り合いの女の子がマニラから家族で観光に来てました〜

偶然ですね〜

待っていてくれたドライバー君と合流・・・・

港に向かいます。

このドライバー君はとってもイイ人でした。

結構ワガママな事も頼んじゃったのですが、嫌な顔一つせず、ニコニコして世話を焼いてくれました。

帰りの船はビジネスクラスにしてみました。

やはり席も広くて快適ですね。

御客も殆どいなくてのんびり眠って帰れました。

200ペソの違いならこっちの方が断然イイですね。

さあ、セブに戻ったら何処に飲みに行こうかな?

 

ボホールでは他にもチョコレートヒルズやターシャツアー等もありますので

日程に余裕があれば、もっとのんびり出来るでしょうね。

また早い時間のセブ発の船に乗れば日帰りツアーもOKです。

 

PS:

今回お世話になったドライバー君の情報です。

他のサイトでタグビラランに飲み屋は無かったなど書かれてましたが、しっかり飲み屋もあります。

ドライバーに頼めば連れて行ってくれますし、タイプを言えば女の子をホテルまで連れてきてくれます。

代表的な飲み屋は SOLID GOLD、 DASOLIO、 TROPICS、 SHRLINE 等、大抵はカラオケもあるバーで

女の子は20人〜30人程在籍しているそうです。

可愛い子もいましたよ〜(^^)v

ビールは50ペソ程度ですが、レディスドリンクは300ペソ程度するそうで結構高めの設定ですね。

なにかシステムがあるのかもしれません。

連れ出しは2500〜3000ペソだそうです。

 

CAR & VAN FOR HIRE

JHUN RESCO

0918 410 3618   ( 63 918 410 3618 )

ボホールに行く事があれば連絡してあげて下さい〜 (^^)v

この後、何度もボホールに行く事になりましたが、毎回連絡して迎えに来てもらってます〜